# 105
これ以上ない世界 こんにちは、私は地球から来ました 私は愛と憎しみの世界から来ました 逃げ口が運命のねじれた世界だった 死が生活のための食べ物の世界だった 与えられるものが聞こえない贈り物の世界だった 私は隔てられた橋の世界から来ました それは川がちょうど化学薬品で隠された場所から流れる世界だった 私は空が公害の腰掛だった世界から来ました そして刑務所はただの解決でしかなかった 寄付が殺人である世界 そして若さは聞こえない声でもある 私は王と大統領の世界から来ました 証拠がないことが本当の支配である世界だった 魂の自由 日が過ぎるにつれて寒くなる 私はこれ以上ない世界から来ました 私は金持ちと貧乏人の世界から来ました 太った人と餓えた人 休日の食事を他人が分けるにつれて子供が餓死する世界 私はおもちゃが銃やナイフのような世界から来ました それらが子供の心に与えられる 彼らがあなたにサンタクロースの存在を信じなさいと教えた場所 しかし絶対にあなたにあなた自身を信じなさいとは教えない 私はあなた自身を愛してる 私は秩序の世界から来ました そして混乱 境界を越えるのを一目見るなり発砲する世界 安全は殺し屋の視界の暗闇であった時代 私は光を発散するようになった 私たちは仲良くするべきではないだろうか? 私は世界からきました 私はこれ以上ない世界から来ました 私は何百万もの行進の世界から来ました そして違ったドラマーのために200の夏の歌を歌った 不足と過剰の世界 少数と最後の順番のひとつの線 秘密のクラブと会員のみ 年長者が孤独に死ぬ 私は壁が引き裂かれた世界から来ました 墓が作られた間に 地球温暖化は警告だった 最後の日は近い しかし誰一人として聞こえない 彼らの無知のなかで あなたが着ているもののみ 毒があなたの髪を染めている そして大気にあなを空けた オゾン層 私はこれ以上プレイヤーになりたくない 得点だけを心配するプレイヤー 私は世界から来ました 私はこれ以上ない世界から来ました |
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